レガシィを買うなら、リセールバリューを考えたグレード・装備・カラー選びをすることがとても重要だ

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この記事をまじめに読まれる方は、レガシィを本気で購入することを決めた人だと思う。

私的に表現すると、「おめでとうございます!」って感じだ。

こんな良い車に乗れるのだから、仲間として正直うれしいと思う。

 

おめでたいことなので、自分の時の反省ふまえアドバイスで思いつくことを書いておこう。

今回は、「リセールバリュー」についてのアドバイスだ。

 

リセールバリューを考えたグレード・装備・カラー選びをすることがとても重要

 

特に相当なこだわりがない限りは、リセールバリューを意識したグレード・装備・カラー選びをすることが重要だ。
リセールバリューの高安で、次に乗り換える際に、笑うか泣くかの違いとなる。

どうしても駄目だというこだわりがなければ、リセールバリューを考えて、人気のグレード・装備・カラー選びをするべきだろう。

2012年後半現在であると、レガシィの人気の高いグレードはというと、ネットや雑誌の情報を参考にすると、
(2.0GT DITについてはアイサイトモデル登場前のデータからであるため、登場後の現在は人気はあがっているだろう。)

1.レガシィ ツーリングワゴン 2.5i EyeSight CVT
2.レガシィ ツーリングワゴン 2.0GT DIT CVT
3.レガシィ アウトバック 2.5i EyeSight CVT
4.レガシィ ツーリングワゴン 2.5i EyeSight S Package CVT
5.レガシィ B4 2.5i EyeSight CVT

こんな感じの順番になるだろう。

リセールバリューを考えると、まずいえることは、

1.アイサイトは必須

レガシィといえばアイサイトみたいなことに今後はなるため、中古車市場でもアイサイト人気となるだろう。
なのでリセールバリューを考えるとアイサイトは必須だ。

2.ターボ車よりもNA車

レガシィの場合、ターボ車よりもNA車のほうが人気は高い。
しかし、一般的な日本車よりもレガシィの場合はターボ車の人気も高いので、ターボにこだわりがある人はターボ車でも十分だ。

3.B4よりも圧倒的にツーリングワゴンが人気高い

B4もツーリングワゴン以上に相当に優れた車であるが、人気的には圧倒的にツーリングワゴンが人気だ。
アメリカのレガシィは=アウトバックであるように、日本のレガシィ=ツーリングワゴンとなっているのが現状だ。

4.装備は、本皮シートとマッキントッシュ&HDDナビ、またはプレミアムサウンドシステム&HDDナビが望ましい

レガシィの人気の装備といえば、まずは、本皮シート、次に2種類のオーディオナビシステム(マッキントッシュ&HDDナビ、またはプレミアムサウンドシステム&HDDナビ)だ。

これらは結構な値段にもなるのにもかかわらず、新車購入時のオプションとしての人気が非常に高いオプションだ。
これらも付いていないよりは付いていたほうが良い。

5.カラーは白または、ブラック

レガシィの人気色は、白または、ブラックで2分している。
後の色はその2色ほどの人気はない。
リセールバリューを考えて色選びを行う場合はその2色を外さないほうがよいだろう。

 

6.特別仕様車は希少性が高く、リセールバリューも高くなる

特別仕様車の場合は、デザインや装備に優れるのはもちろんだが、その希少性もあるためリセールバリューも高くなる。
特別仕様車は、装備をまとめて安く装着できるというメリットがあるが、リセールバリューでもメリットがあるのだ。

 

このブログサイトの中の以下の記事もあるのであわせて参考いただきたい。

レガシィの最大の値引き額を引き出す5つのテクニック

(車の買取や下取りによる売却)できる限り自分の車を高く売る方法

 

 




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