レガシィオーナーのセカンドカー(下駄車)について考えてみた

サイトマップ(記事一覧)はこちら

レガシィに乗っているとそれ1台で何でも賄えるくらい十分であるが、時々下駄代わりにもう1台コンパクトカーが欲しいと思ったりすることがある。

都市部では、自動車の保有台数も家族に1台であるし、また駐車場にかかるコストもある程度抑えられるために車を複数台所有することも可能だろう。

しかし、都会では駐車場のコストが高く、2台持ちというのはなかなかままならないのが現状だ。

もしも自分が2台持ちできると仮定して、下駄代わりに乗れるようなセカンドカー(コンパクトカー)について考えてみた。

1.マツダ デミオ

このデミオには乗ったことがあるが、とにかく小排気量にも関わらず運転がシャキシャキしていて面白い。

絶対的なパワーはレガシィのターボとは比較にならないほど非力であるが、運転していると面白い。
運転の面白さはレガシィにも負けないぐらいだ。

昔からマツダの車は運転をして面白いと思う。

コンパクトカーであってもそれは同じだ。

他のコンパクトカーと比較すると車内はそんなに広くなく、乗り心地もけっこう硬めでうるさく、そのへん難点がないわけではない。

しかし、運転する側としてはとても楽しく、セカンドカーとしてどんなところでも気軽に楽しくいけるそんな車だと思う。

もしも、デミオのディーゼルがあったらとても面白いと思う。

2.スズキ スイフト

特に、ハンドリングやボディ剛性の高さなどは評価が高く、輸入車レベルまで高められていると評されることも多い。

私のとても気になっている1台だ。

デミオ同様にそれほど広くなく、乗り心地も硬めであるが、高いボディ剛性や正確なハンドリングなど、とても走り好きの心をくすぐる車だと思う。

 

基本的に私は、レガシィの走りが好きで、レガシィの選んだものであるため、下駄車(コンパクトカー)にとっても求めるものは、やはり「走りの良さ」だ。
スバルにもトヨタのラクティスをベースとしたトレジアという車があるが、走りに関しては良くもなく悪くもなくといった印象で、個人的にはそれほど魅力を感じない。

全く違ったコンセプトで造られている車のためスバル車としての違和感がでるのは当然だ。

レガシィオーナーで、コンパクトカーをセカンドカーとして考えている人は、デミオとスイフトあたりは乗ってみる価値はあるだろう。




サイトマップ(記事一覧)はこちら