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レガシィツーリングワゴンには、STI社から発売されたレガシィ ツーリングワゴン 2.5GT tSというモデルがある。
レガシィが気になっている人だったら誰でも知っているモデルだろう。
STI社の正式名称は、スバルテクニカルインターナショナル株式会社であり、スバルのモータースポーツ関連を手がけていたり、スバル車のアフターパーツなどを製造、販売している会社だ。
元々はスバルの技術者として活躍し、のちにSTIに移り活躍した、有名な辰巳英治さんがいる会社でもある。
その辰巳英治さんが陣頭指揮をとって開発したレガシィ ツーリングワゴン 2.5GT tsだ。
このレガシィは、車両本体価格が400万円を超えそれなりに高額になる。
私にとって、このtsモデルは、正直うらやましい。
そしていいなあ(欲しい)とも思う。
しかし、私にとって問題があるとすると、アイサイトが装着されていないことだ。
多くの人はそんなこと邪道だと思うだろう。
しかし、私にとっては大きな問題だ。
走りを楽しむ車なのに、走りを自動化するようなシステム自体不要だと思われるかもしれない。
でも、私にとって、アイサイトの持つ魅力や実用性というのはそれぐらい高い。
例えば、ポルシェにアイサイトがついていたとしても、私はそれを選ぶだろう。
結局のところ、私の場合、保有する2.5GTアイサイトにtsのパーツを装着するしかないのだ。
現在のところ、STI製フレキシブルタワーバーフロントのみ装着している。
レガシィtsモデルの各種のアフターパーツの多くはレガシィのアイサイトモデルにも適応するようになってきている。
少しずつ装着していきたいと思う。
今後もts用のパーツのアイサイト適合を是非すすめて欲しい。
アイサイトモデルを所有している人をの中には、同じように考えている人も多いと思う。