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車のメンテナンスなどで最も手を抜きがちであるのかウィンドウウォッシャー液であろう。
多くの人がやっている間違いとして普通の水道水を入れているということがある。私もレガシィの前の車までは、普通の水道水を入れていたこともある。しかし、普通の水では問題も多いことをしたため、最近はちゃんとしたウィンドウもシャー液を入れるようにしている。
多くの人は、ウインドウォッシャー液ぐらい普通の水道水でもいいんじゃないかと思うだろうが、実際のところはそれでは問題があったりする。それについて下にまとめてみた。
1.水の劣化による不純物の発生
普通の水道水の場合、腐敗して水垢のようなゴミが発生することがある。最悪そのゴミが目詰まりを起こせばパーツの破損につながるだろう。
2.冬場のウインドウォッシャー液の凍結
雪国の人であれば当たり前のことかもしれないが、ウインドウォッシャー液も凍結する。単純に凍るだけであればいいのだが、水が凍ると体積が増えるため、膨張し、パーツが壊れてしまうこともあるだろう。
3.汚れが落ちない
車は他の車が走っている車道を主には通行するため、他の車の排気ガスのような油性の汚れも付着しやすい油性の汚れは水だけでは落ちにくいし、単純に汚れの塗り広げるだけになってしまう。これを繰り返していると油膜ギラギラのフロントガラスになってしまう。
ウィンドウ自体はウォッシャー液自体は、カー用品店やホームセンターで簡単に手に入るものなので、めんどうくさがらずに手に入れてメンテナンスしておきたいものである。
それでも面倒であれば、Amazon などでも取り扱っている。また、ガラコなどでガラスコーティングしている場合は専用のものを使うと良いだろう。
【ウインドウォッシャー液、実際に多くの人が買っているモノはこれだ!】