レガシィ乗りが考える、買ってよかったと思えるモノ・グッズまとめ

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この記事の内容


あるとないでは天地の差、あるとカーライフが豊かになるモノのをまとめてみた

アイサイトのような最新技術をはじめとして車は劇的な進化を遂げているが、車関係のグッズ、カーグッズもそれに負けていない。

たった数千円の出費でも、カーライフを豊かにしたり、安全性を高めたり、便利にしたりすることのできるモノも意外と多いものだ。それらを随時追加しながらまとめてみたい。

レヴォーグ乗りにもおすすめ!レガシィ乗りが考える、買ってよかったと思えるモノ・グッズ11個

モノ・グッズ1  不慮の事故で本当に自分が悪くない時に無実を映像で証明してくれる証人、安全運転のお守り、ドライブ旅行の記録係

ユピテル(YUPITERU) GPS付き常時録画ドライブレコーダー2.5インチ液晶搭載200万画素Full HD画質 DRY-FH51
その他のドライブレコーダー

私も事故の経験が2度ほどあるが、その時に事故の内容と相手の主張が異なり大変苦労したものだ。1つの事故では、過失割合では相手8、自分2の、自分側の過失の低い事故だったが、相手との言い分が合わず、多少争ってみたりもしたがどうにもならなかったという悔しい結果に終わってしまった。

「ドライブレコーダーがあって、ちゃんと録画していれば、それが証拠となり、相手の主張が間違っていることを反論できるのに!」とその時はとても悔しく思ったものだ。

それ以来、私はドライブレコーダーを購入して使用している。この機種で2台目であるが、コストパフォーマンスを考えると、総じてよく出来ていると思う。

1万円台でもフルハイビジョン画質!

特に、最近販売されているものは、画質がフルハイビジョンで相当に細かいのが特徴だ。ひと昔前までは、画質も今ほど良くなく、数万円するようなそれなりに高い機種でも、前に停車した車のナンバーを判別することも難しかったが、現在の機種では、ナンバーも判別することが可能になった。

加えて、昔はドライブレコーダーも3万円以上は普通にしていたが、ユピテルなどの本格的な参入によって低価格化が急速に進んだ。この機種でもちょうど1万円程度である。

やはり、値段が値段だけあって、つくりの安さを感じる部分もあるが、動作としては全く問題なく、高画質で録画を続けてくれている。コストパフォーマンスではピカイチだろう。

事故の証拠記録代としての1万円は高いか?安いか?

何よりも、事故した時で、自分が悪くないのに悪者扱いされた時に反論するための証拠として考えるならば1万円は安い買い物だろう。自分がちゃんとした運転をしているのならば、予期せぬ事故や人を死傷させるさせるような事故に遭遇した際に、ドライブレコーダーが運転者の味方として守ってくれるはずだ。

また、万が一の際の御守りとしての機能だけでなく、その他ドライブの全行程を録画でき、旅の記録を残すことも可能で、そのような使い方としても楽しいだろう。

※現在では、カメラ角度が自在に可動できるモデルも増えてきたためそういった物のほうがおすすめだ。詳しくは、参考記事をご参照ください。(参考記事:アイサイト車にドライブレコーダーを取り付ける際に注意したいこと(取り付け位置・電波干渉(ノイズ)など)

モノ・グッズ2  4年経った車でも新車の時の輝き以上に車が輝く 洗車の回数が減る 水をかけて軽くこするだけで車が綺麗になる

Amazon.co.jp限定 高密度ガラス繊維系ポリマー ブリスNEO特別セット

色々なコーティング剤を試したが、長期間にわたって艶を維持できるコーティング剤はこれよりも良いものは私は知らない。新車納車時にしばらくしてブリスを塗り、4年経過したが、輝きは新車時から変わらないし、むしろガラスコーティングのおかげで輝きが増しているようにも見える。

4年経っても聞かれる「そのレガシィ新車?」

その証拠に、よく新車か?と間違われ、もう4年という話をすると大いに驚かれる。しかも、私の車は、屋根付き車庫での保管ではなく、屋外での保管でだ。

ブリスはガラス繊維系のコーティング剤で、これを使用するまでは、すぐに私のホワイトパールの車は汚れるし、一度汚れると、汚れもなかなか落ちなかった。しかし、ブリスを使用してしっかりとガラス層を形成しておけば、洗車をこまめにせずとも、1、2ヶ月は綺麗なままで汚れは少なく、3ヶ月ぐらい経過し汚れてくると、軽く洗車するだけで、コーティング後の輝きを再び取り戻す。

一度強いガラス層が形成されると、再度コーティングしなくとも、半年以上は余裕でガラス層が持つため、ずっと綺麗な状態が続くところが美点だ。

ブリスの裏技的施工方法

ただし、私は、ブリスの取扱説明書どおりの使い方はしていない。裏技のようなブリスの施工方法だ。通常のブリスの施工方法は、洗車後濡れた車のボディにスポンジを使用してブリスを塗り込み、その後軽く水洗いして、水を拭き取るものだ。

しかし、私のブリス施工の方法はというと、硬く水を絞ったマイクロファイバータオルにブリスを直接数回吹き付けた後、洗車後の乾いたボディに直接そのタオルでブリスを塗り込んでいく。いわば、ブリスの直塗りだ。

ブリスの直塗りは施工ムラに注意

もちろん、これはコーティング剤のムラにつながる大きなデメリットもある。コーティングムラが気になる人はおすすめできない方法だ。しかし、私の車もだいぶ年式も経過したためムラまではほとんど考慮していない。

ブリスを直塗りする範囲は、一度に全てではなく、部分部分に分けて塗り込み、塗り込みが終わった箇所は、別のマイクロファイバータオルで水拭きを行う。もちろん、正規の施工方法よりもムラが発生する可能性はあるものの、最後に水拭きを行う効果で、ムラの発生もある程度は抑えることができるだろう。

通常のブリスの施工方法では、強固なガラス層を成形できず、すぐコーティングが剝がれてしまうという問題点があったが、それが解消され、いつでもガラスのようにピカピカだ。

繰り返しになるが私の裏技的施工方法は、ムラの可能性があるので、それが許容できる人のみであるが、試してみると良いだろう。新車の時に施工し続ければ、新車の時の輝き以上を保つことができるだろう。

モノ・グッズ3  レガシィチューニング、ドレスアップの唯一の指南書

スバル・レガシィ no.10 (NEWS mook ハイパーレブ 車種別チューニング&ドレスアップ徹底) (2013/4/26)

レガシィのチューンアップを行うにあたって、多くの人が参考にする情報源はWEBサイトだろう。1つ1つのパーツメーカーのWEBサイトでパーツを確認することはできるが、他社のものも含めて比較することは、WEBサイトを見ていては手間がかかるのが難点だろう。

しかも、購入した後で、他のメーカーのものが見つかり悔しい思いをしたことがある人も多いだろうと思う。この、ハイパーレブシリーズは、カスタムパーツが充実している車種を中心にカスタムパーツをひとまとめにして紹介する雑誌であるが、カスタムなどを考えている人にとっては相当に役立つ雑誌だ。

このレガシィの特集号では、通常ではまとめて見ることが難しいデモカーを30台掲載している。また、パーツもドレスアップパーツ、エンジンパーツ、ホイールなど種類ごとに掲載されている。

みたことのないものまで含めて多数掲載されていて、見ているだけでも楽しいものだ。この1冊を読むだけで、レガシィのカスタムパーツの大半が理解でき、レガシィのカスタムの方向性を定めることも可能だろう。

モノ・グッズ4  日本で唯一のレガシィ専門誌 レヴォーグの全モデルを徹底解説する

CLUB LEGACY (クラブ レガシィ) 2014年 08月号 雑誌 – 2014/6/26
その他のクラブ レガシィ

日本で唯一のレガシィ専門誌が、クラブ レガシィだ。1冊全てがレガシィ関連情報であるため情報量はかなりのものだ。レガシィを保有するようなスバリストにとっては満足できるような内容で、レガシィだけを特集した雑誌でとしては日本で唯一だろう。

今回の特集は、レヴォーグの特集で全グレードのインプレッションを掲載している。レガシィオーナーのほとんどは、レヴォーグが気になっているだろうし、場合によってはレヴォーグに乗り換えても良いと考えている人も多いだろう。

レガシィも売れ筋のツーリングワゴンがレヴォーグに移行してしまうと、この雑誌はどうなるのだろうか?クラブ レヴォーグ?この雑誌の行く末もとても気になるとことだ。ぜひこれからも継続して欲しいものだ。

モノ・グッズ5  高性能なスマホのナビを使うためには必須のスマホ固定アイテム

サンワダイレクト iPhone6 iPhone5s スマートフォン 車載ホルダー 簡単取り外し オートホールド機能 200-CAR012 [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)]
その他の車載ホルダー

最近では、私もレガシィに搭載されているマッキントッシュサウンドシステムに付属している高価なHDDナビを全くといっていいほど私は使っていない。

ナビはスマホのナビを使用しているし、音楽は同じスマホからBluetoothを使用してマッキントッシュのサウンドシステムに音楽を飛ばしているからだ。

なので、それなりに高価であったマッキントッシュサウンドシステム付属のHDDナビはほとんど使用しておらず、ちょっとした地図の確認や、VICSによる渋滞情報の把握、Bluetoothを使用して音楽をマッキントッシュのシステムに送っているぐらいだ。

道案内はどうしているかというとiPhoneアプリのナビタイムの「ドライブサポーター-カーナビ&渋滞情報-」を毎月300円程度支払い使用している。これは、東京などの都市部においては相当に便利だ。VICS情報やプローブ交通情報を利用して渋滞を回避してくれるようなルートを選んで検索してくれるし、到着予想時刻は、渋滞を考慮して計算してくれ、その精度は車に搭載している非通信型のカーナビとは比べ物にならないほど高い。

加えて、家にいても、お店にいても、車に乗っていなくても、ルートや所要時間のシミュレーションができる。また、新しい道路の開通にはすぐに対応してくれる。

その他、インターネットのナビタイムで登録したお気に入り情報を活用することができる点など、インターネットとつながるスマホナビは、今では、普通の車載ナビのはるかに上回る進化を遂げているからだ。

さて、だいぶ本題から逸れてしまったが、ナビを使用するにあたって、一番問題となるのは、スマホをいかに車に固定するかだ。そのような場合には、このようなスマホホルダーを使用すると良いだろう。

車内でBluetoothでマッキントッシュサウンドシステムに音楽を飛ばすような場合にも、選曲を確認するためにも固定しておけると便利だ。

モノ・グッズ6  こちらもスマホナビの使用には必須のアイテム スマホ用カーチャージャー

超小型!2台同時充電[iPhone6/6 Plus・iPhone5・iPad mini対応!各社Androidスマートフォン、iPad第4世代・iPad3・iPad2・iPhone4S・4対応]2ポートUSBシガーソケットカーチャージャー 2000mAハイパワー出力、Android用充電ケーブル付属

その他のカーチャージャー

上では、車載スタンドを紹介したが、スマホをカーナビとして使用するためにもうひとつ考えないといけないのが、充電についてだろう。

現在販売されている車の中には、USBソケットが装着されている車も少しずつ増えているものの、やはり多くの車では充電ケーブルを装着するためには、シガーソケットからの電源をUSB電源に変換するチャージャーが必要な場合が多いだろう。

また、チャージャーから携帯電話までは、普通の充電ケーブルの長さでは足りない場合もあるため、長いケーブルを別途用意する必要もあることを頭に入れておきたい。

カーナビとしてスマホを使っていない場合でも、ドライブをよく行う人の場合、携帯の充電が足りなく場合も多いだろう。そのような時には、このようなチャージャーとケーブルがあれば非常に便利だろう。

モノ・グッズ7  交通法違反になってしまうものなのに標準では未搭載 三角停止板

エーモン 6648 三角停止板

高速道路上などで何らかのトラブル(パンクやエンジントラブル)に合い、車を路肩に停車させなければならなくなった場合、この三角停止板は必ず車の後ろのしかるべき位置に設置しなければならず、それを怠ると交通違反にも問われてしまう。

そんな感じのものであるため、車に最初から標準で搭載されているか?と思うが、車には最初からは搭載されていない。知らない人も多いかもしれないが、三角停止版はユーザー側で購入が必要なものだ。

使う可能性はないかもしれないが、また実際はその方が良いのだが、車に積んでおくと安心だ。

モノ・グッズ8  新車購入時の即買いアイテム フロアマットも汚れずリセールバリューにもプラス?

ボンフォーム(BONFORM) 3Dイプシロン フロアマット フロント1枚 ブラック 6397-01BK

ボンフォーム(BONFORM) 3Dイプシロン フロアマット リヤ1枚 ブラック 6397-08BK

新車を購入する際に必ず買っておいた方が良いのが、この1枚1000円前後のフロアマットだろう。

通常、車を購入する時には数万円を出して、純正のフロアマットを購入するが、それらよりもある意味優れているのがこのフロアマットで、純正のフロアマットが汚れないように使用するものだ。

このマットは、見かけは黒色の普通のフロアマットだか、純正のフロアマットとは異なり、端が折り込まれていて、土汚れなどを外に逃がさないような仕組みになっている。マットの下に土汚れが落ちず、相当に掃除が楽になるし、車の足元が汚れにくくなるだろう。

一度、車の足元が泥汚れだらけになると、新品同様に復元することは不可能に近いだけに、なるべく早くに敷いておくと良いだろう。

また、少し話がそれるが、私が中古車を買う時に、必ずチェックする時に私が確認するのがフロアマットとハンドルだ。どんなに外装はピカピカにできても、これらの使用感は隠せないことが多い。

だから、中古車を購入する時はフロアマットをチェックすると車の状態がわかったりもする。フロアマットが綺麗で、そのマットの下も全く汚れていない、新車同然のような綺麗さであれば、リセールバリューをアップさせることも可能だろう。

掃除も簡単、足元が綺麗、リセールバリューもアップ、小さな投資だが大きな効果を生むフロアマットだろう。

モノ・グッズ9  放り込んでおくだけで簡単にカーゴスペースが整然と綺麗に、人に見られても恥ずかしくない車内が完成

ボンフォーム(BONFORM) 収納 ユーティリティ 30×90cm BK 7488-09

車の中の収納は以外と大変だ。車に長く乗っていればいるほど常時積載するような小物類は増える一方であるし、小物類は置き方に配慮しなければ、運転中に転がってしまう。

カーブを曲がる度にゴロゴロ音がするのは、本当に気持ちが良いものではないだろう。また、たまに人を乗せることがあるような場合、整理されていない車内は、乗せられている人もなんだか居心地が悪いものだ。

放り込んでおくだけでスッキリとさせることができるのが、このボンフォームのユーティリティボックスだ。ブラスチックボックスのように常時場所を取らず、使用しない時や、使用しない部分は、折りたたんでコンパクトに置いておける点も良い。

なお、常時載せておく小物の収納だけでなく、買い物したものを袋ごと入れておくことも可能で、買い物袋を固定できるので、そのような使い方の場合もとても便利だろう。

モノ・グッズ10  ただ置いておくだけ 見えないカビ菌やアレルゲン、気になる車の匂いを断ち、車を清潔に保つ

シャープ プラズマクラスターイオン発生機(車載対応タイプ)SHARP 高濃度「プラズマクラスター25000」搭載 ブラック系 IG-FC15-B

半信半疑で購入したものの、意外と効果が高かったのが車載用のプラズマクラスターイオン発生器だ。

特に何もせずに、ただ電源プラグを接続し置いておくだけで、消臭、静電気除去、ウイルス除去、カビ菌の除菌などの効果が期待できるというもので、効果は実感できるものだ。

私の購入したものは、普通の風量とターボの風量モードがあるが、可能であれば常時ターボにしておくことでより効果が期待できるだろう。一番効果が実感できるのが、ハンバーガーなどのファストフードを車内に持ち込んだ時で、油の匂いはなかなか消えないものだが、ずっとオンにしていると、綺麗に消えるのだ。

なお、その他にも長時間運転した時は、汗などの体臭の匂いがのこるが、それも気にならないぐらいで、しっかりと消臭の役割を果たしているようだ。

また、冬場の嫌な静電気も、車に乗っていると除去しているようで、車を降りた時にバチッとくることがほとんどなくなった。車は、長年乗っていると、家庭用のエアコンと一緒で必ず車内がカビてくるものだが、それを一定度防ぐことが可能だろう。そういった意味では新車時からの設置がお勧めだろう。

(参考記事:シャープ製プラズマクラスターイオン発生機( IG-BC15・車載タイプ)の〇と×

モノ・グッズ11  どんどん増える車の中の電子グッズ これがないと車の中で困ることも?

【Amazon.co.jp限定】増設3連ソケット配線式 エコパッケージ仕様 ブラックシボ EM460

ドライブレコーダー、携帯充電、イオン発生器など、車の電子グッズはここのところ増える一方だ。車のグッズが増えるにつれて必ず不足するのが車のソケットだ。

最近では車にもソケットが増えたりしていて、考慮されつつあるが、必要なものが多いので、足りないことも多い。足りないような場合は、増設すればよいだけで簡単に増やすことが可能である。

カー用品店に行けば、安いものから高いものまでいろいろあるが、Amazonであれば、安く手軽に質も高いものを購入することができるのでとても便利だろう。




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